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Diva Hairの馬生敬太です!
初めまして、divahairの馬生です。

イリスの甲矢くんにお誘いいただき、cーcという団体に所属することになりました。
この中での僕の役割は、デザインを創るということに対してのこだわりを伝えさせていただけたらと思います。
誰もが美容師になる前に思っていたことが創りたいという欲求だと思います。
その欲求がいつのまにか薄れていくことをよく耳にします。
なぜ薄れるのかというと、自分を表現したい個性溢れる人たちなのに、組織に所属することによって、やりたいこと、やらなくてはいけないことの両方に追われ、自分が思い描いていた景色と違うと言って逃げ道を作ってしまうからだと思います。
もちろん、やらなくてはいけないことは1番重要で、それによって売り上げを上げなければ、個人もお店も幸せになることは出来ません、、、
ただ僕はそこに創ることに対してのこだわりや感動を与えられる場所を提供し、個人がより刺激的で非日常を味わうことで、ヘアデザイナーとしてのプライドを保てるような気がします。
壇上に上がり、賞賛されることはすごく刺激的です。
そこがコンテストという場であったり、雑誌という場であったりすると思います。
サロンでは、お客様がデザインの評価をします。
コンテストではプロが評価します。
その両方で評価されることで、より質の高いヘアデザインを生み出し、お客様にも幸せになっていただくことがこの団体での僕の役割だと思ってます。
